接续N+をもとに(して)
意思∼を素材にして/∼からヒントを得て 以~为素材
功能场景用于表达<基準>的场景
- 例句
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- ①
ひらがなとかたかなは漢字をもとにして生まれたものである。/平假名和片假名是以汉字为基础作出来的。
- ②
北欧の古い歌をもとに、新しい音楽に作りかえたのがこの曲です。/这个曲子是以北欧古老的歌曲为基础,创造出的新的曲子。
- ③
ポップスの中には有名なクラシックの曲の一部をもとにしたものがある。/在流行乐中有以有名的古典乐曲的一部分为基础创造出来的歌曲。
- ④
最近、戦争体験者の話してくれたことをもとにしたテレビドラマが多い。/近期有很多以战争经历者说的东西为素材创造出来的电视剧。
- ⑤
本当にあったことをもとにして書かれた話。/以真实存在的事情为基础写出来的话。
- 解析
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1)あるものが生み出される素材を表す。後には、「書く・話す・作る・創作する」などの意味を持つ文が来る。
2)「にもとづいて」と意味が似ているが、「をもとにして」は、それから具体的な素材を得るだけであり、精神的に離れずにという気持ちは薄い。
3)後に名詞が来る場合は③④のように「をもとにしたN」という形になる。
1)表示产生某种事物的素材。后半句多使用含有書く(写)・話す(说)作る(做)創造する(创造)等意义的句子。
2)与「にもとづいて」意义相似,但「をもとにして」中,只用来表现那之后得到了具体的素材,但是“精神上离不开”的心情比较淡。
3)后面出现名词时,如例句③④、变为「をもとにしたN」的形式。
- 注意
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用法类似于「~に基づいて」。「~をもとにしての」后面可以接名词。
- 易混淆语法辨析
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にもとづいて/もとづいた/もとづく/もとづいき
/をもとに(して) /をもとにした/
辨析:相同点:
①接续相同:前面都是接「名」。
②意思大致相同:都可以表示“以……为基础”。
不同点:
①表示“以……为基础”时的侧重点不同:
「〜に基づいて」:后项以前项为基准或规范,不偏离前项的基准等。
「〜をもとに」:后项以前项为基础,进行改编或者变形。
②用法不同 「〜に基づいて」:前面一般用抽象名词。
【例句】
△法律に基づいて裁判を行うべきだ。/应该根据法律进行判决。
△裏庭の野菜とスパイスをもとにサラダを作ってみた„ /用后院种的蔬菜以及调味料作为原材料,试着做了沙拉。