接续普通形(ナAな・ナAである/Nである)+ことから
意思∼が由来となって/∼ことが理由で 由于~
功能场景用于表达<原因・理由>的场景
- 例句
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- ①
この辺は桜の木が多いことから、桜木町と呼ばれるようになった。/因为这附近有很多的樱花树,所以被称作“樱木町”。
- ②
医者は彼女の顔色が悪いことから、貧血ではないかと思ったそうだ。/据说医生是根据她的脸色不好,来判断他或许是贫血的。
- ③
彼女はアラビア語ができるということから、オリンピックの通訳に推薦された。/因为她会阿拉伯语,所以被推荐为奥运会的翻译。
- ④
灰皿に煙の立っている吸い殻が残っていたところから、犯人はまだ遠くへは行っていないと判断された。/烟灰缸里还留有冒着烟的烟蒂,从这一点来看,我们可以判断犯人还没有走远。
- 解析
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ものの名前の由来や判断の根拠を言うときに用いる。「ところから」はほかにも理由があるという気持ちが加わる。①は由来、②③は理由、④は判断の根拠を表す。
用于陈述事物名称的由来、判断的依据等。「∼ところから」则添加了说话人的一种“此外也有理由”的主观情绪。例句①表示由来,例句②③表示理由,例句④则表示判断依据。
- 注意
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可以表示前项是后项的原因,还可以表示前项是后项的依据。
- 易混淆语法辨析
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ことから
/ことだから
/ものだから/もので/もんだから/
辨析:
相同点:都可以表示原因。
不同点:
①接续不同「〜ことから」:前面接「動/イ形の名詞修飾形」、「ナ形語幹+な/である」、「名+である」。「〜ことだから」:前面接「名+の」,并且一般接在表示人物的名词之后。「〜ものだから」:前面接「動/ナ形/イ形の名詞修飾形」、「名+な」。
②意思不同「〜ことから」:表示原因或者依据。“因为......”;“从......来看’’。句末常用「〜がわかる」等形式。还可以表示某个事物的名称的由来。「〜ことだから」:表示说话人通过对某人的性格特征的了解,做出某种判断。“因为是……”。 「〜ものだから」:表示原因。“因为……”。
【例句】
△指紋が一致したことから、彼は犯人と特定された。/因为指纹相吻合,他被认定为罪犯。
△熱心な田中さんのことだから、頼めばきっと助けてくれるだろう。/因为田中很热心,如果拜托他的话一定会帮忙的吧。
△相手の話し方が早かったものだから、聞き取れないこともあった。/因为对方说话速度很快,有些没听懂。